最近先輩たちからいろいろな話を聞くことが多い。
それは、昔部活でこ-ゆうことがあったんだよ-とか、あの先輩はこうなんだよ-とかいろいろある。
こ-ゆう話を聞いているときに1回生であるぼく1人と先輩数人で話しているとき、異様な違和感を感じる。
いや決して嫌なわけではない。
先輩が昔話を話をしてくれるっていうのは、ぼくにこ-ゆうことがあったんだよ-と教えてくれているということのはず。
しかしそのうち先輩同士で懐かしいね-ということになり、先輩同士で盛り上がり始める。
このときぼくは話に入れない自分に、異様な違和感を感じる。会話ってそういうふうに地に足がつかない感じのものなのかもしれないが、そのときぼくはどうしたらいいのかわからなくなる。そしていつも思うのが、空気の読める人ならどうしてるのかなぁ-って。
そんな似たような先輩に対してどのように反応していいかわからない場面が多々ある。
素っ気ない感じの反応はもちろんダメだし、あまり過剰に反応しすぎてもKYな奴と思われてしまう。その中間ぐらいの反応で、かつ感じ良く興味がある反応をしなければならない。
ここで注意しなければならないのが、その先輩の話に乗っかることだ。適当に『まじっすか!』『そうなんすか!』『へ-すごいっすね。』と言っているだけじゃ先輩にこいつ本当に話聞いているのか?と思われてしまうからだ。
その基本的な答えをしたあとに『ということは、~だったんすね。へぇ~そいつはすげぇや!!!』と先輩に話を聞いてることをアピりつつ、先輩をヨイショしつつ、あえて最後は敬語を使わず、ヒトリゴトように言うことで自分の中で納得しましたというふうに見せるとかなり感じの良い反応になる。
しかし最初の話題に戻ると、先輩同士で盛り上がっている話題に自分がわって入るのは、下手すればKYな奴と思われ、いわば自殺行為になる。
また気の遣える先輩だと、ただ黙って話を聞いていても、話を振ってくれる場合もあるが、そんな先輩に気を遣わせる後輩ではいけないのだ。
自分から積極的に会話に参加して、むしろ自分がまわりの1回生にも話を振ってあげるぐらいでいなければならない。
そのためには、やはりリスクを負ってでも自ら話に割って入らなければならない。そこでうまくKYな奴と思われずに、会話に入るには『待つ』ことが重要だと思う。とにかく先輩が話しているときには頷いたり、相づちを打ったりして、話途中に絶対会話が止まることがある。その隙になんでもいいから自分の思っていたことを質問する。その無言ね時間が来るまで待つのだ。
ひたすら待つのだ。