自分がパソコンを好きな理由

 パソコンは面白い。最近では多くの人が共感すると思うが、これがどーいうことかについて深く考えたことがなかった。そりゃゲームもできるし、動画だって見れるし、音楽だって聞ける、なんでもできるから面白いんじゃんくらいにしか思ってなかった。就活のときも結構そんなん分かるだろって感じで適当にパソコンはなんでもできて便利でその技術にすごく興味を持ちました的なことを言ってた気がする。もちろんそれも間違いではないと思う。けどなんか違う。今日はパソコンの面白さについて考えたいと思う。
 ぼくは始めてパソコンに触ったのは、中学1年生の頃だったと思う。今ではクソと呼ばれるWindows MEだ。当時はそんなの知らないし、関係無いとか思ってたし、とにかくパソコンがきたことにすごくワクワクしてた記憶がある(全然MEも好きだ)。まだ周りの家も持ってる人が少なく、いま思えばなんで親がパソコンなんて買ったのか不思議だ。まぁまだインターネットのダイヤルアップで「ピーコージジジジー」っていってめっちゃ時間が掛かる時代に、自分は何をしてたかっていうとひたすらソフトウェアをインストールしては消してを繰り返していた気がする。なんのソフトかあんまり覚えてないけどふりーむとか言うところからゲームをインストールして遊んだりしたり、メッセンジャーとかをやってた記憶がある。ちょっとして音楽CDとか作ったりしてた気がする。あまりにパソコンが重くなって、一回間違ってオフィスとか全部消しちゃってOSを再インストールしてめっちゃ時間がかかったこともあったな。あんときのOSインストールはCDじゃなくてフロッピーディスクが5枚くらいあって、ちょー時間かかるの。パンパじゃない普通に半日かかった。
 あとやっぱりパソコンと切っても切り離せないのはエロ。夜中に親の目を盗んでエロサイトを見てたりもした。一回なんかウィルスかかってわけわかんないことになってたこともあった気がする。そんときに父親がプロバイダに電話して、「画面にポルノ画像が表示されてしまいまして、、、」って言ってたのを今でも覚えてる(笑)そんなこともありつつ、中学2年生の2月くらいにぼくは携帯電話を買ってもらったんだけど、今は当たり前になっているパケホーダイってやつが当時はなくて、親にパケ代がかかってるとめっちゃ怒られるんすよ。でも着メロだってたくさん取りたいし(まだ着うたはない時代)、画像だってたくさん欲しい。でもパケ代かかっちゃうし、どうしようみたいな。そんでぼくは当時パソコン博士と呼ばれていたT君にいろいろ聞いて、SDカード経由でパソコンから通信料がかからず画像を携帯にいれる方法を教えてもらった(パソコンの通信料は定額)。そんでパソコンで画像を探しては携帯にアイドル画像入れまくってたんだけど、これも今はSDに普通に入れても携帯で画像見ることができるけど、当時はリサイズしたりとかリネームっていう作業をしないと携帯で見れなかったんですよ。そのために、いろいろ調べて、リサイズするソフトとかリネームするソフトとか調べて試行錯誤しながら携帯に画像入れまくったりしてた。そんでだんだんパソコンでできることが増えていって、着メロとかもMIDIファイルいじったりしてた。すると着うたっていうものが出てきて、今ではもう使っている人少ないかもしれないけど携帯動画変換君ってやつがあって着うたもmp3とか加工して着うたにできたんですよ。それで友達に~って曲の~のサビの着うた作ってよって言われて作ったりしてた。そのあたりから周りの友達にもあいつはパソコン詳しいぞとか言われていろいろ教えてあげたりして、自分がなんか人に喜んでもらえるのが嬉しいとか感じてたんだと思う。MDとかも流行っててCDコピーとかもしてあげてた気がする。あとサイトとかも作ってた。ちょうどそのころぐらいから多分大学でなんかパソコン学びたいなぁとか思ってたんだと思う。そんで大学受験失敗して、浪人して大学入って論理回路とかわけわかんないことやりつつもプログラミングとかなんとなくできるようになって、いまに至るって感じ。途中ITで起業したいとか漠然と思ったりして、ビジネスに興味を持ってビジネス本とか読みあさってたりした時期もあった。まぁ長くなったけど、そんなこんなでいまに至り、結局なんで自分はパソコンをオモシロイと思ったのかっていう話。
 なんでだろうか。自分はなんか知らないけどいつの間にかパソコンに興味持ってて人に喜んでもらったっていうのが大きいのかもしれない。でも、なんでパソコンに興味持ってたんだろうか。中学の時は、ずっと部活やってて忙しかった。でも家ではいつもパソコンしてた気がする。テレビも好きだったからドラマとかもよく見てた。それ以外にあんまり何かにハマった記憶が無い。ミニ四駆とかビーダマンとかヨーヨーもそれなりにやってたベイブレードとか。でもイマイチゲームっていうものにそこまで熱中した記憶が無い。ダビスタとポケモンくらいか。PS2も持ってなかったし、ゲームは友達んちでやるって感じだった。なぜパソコン。人が知らないことを知ることが面白かったのかね。最先端行ってる感じが面白かったのか。
 最初に話は戻るが、今パソコンが面白いっていうのは主にコンテンツの面白さのことを言うんだと思う。ネトゲを始め、動画サイト、ユーストやニコ生等のストリーミングサイト、TwitterやSNS。単純にゲームの面白さ、動画サイトは制作物の面白さ、ストリーミングは放送を通じて知らない人と話ができる面白さ、SNSは友達もしくは知らない人といつでもコミュニケーションがとれる面白さ。多分ぼくはパソコンを好きな理由はそうではない。もっとなんつーかパソコンの可能性というかなんでも出来るその汎用性?技術?
 もっと抽象的概念的にいうと、自分の思ったことをいろんな方法で表現できることだと思う。自分を表現できるその選択肢がパソコンには多い。こうやってブログも書けるし、SNSで自分の思ったことをつぶやけることもできるし、絵だって描ける(描いたことないけど)、そして実際に自分でプログラミングすればシステムとして自分の思ったことを実現できる。絵だってだから面白い。なんつーかとりあえずパソコン開いていれば、面白そうなことがある気がする。そう思わせるのも、自身の知的欲求を満たしてくれるっていうのもある。
まとめると、
●自分の思ったことを表現できる
●知的欲求を満たしてくれる
っていうのが今のところ思うもの。うーんなんかイマイチしっくりきてない気もする。「とりあえずパソコンを開いていれば面白そうなことがある気がするから」っていう理由が一番しっくりくる。なぜそう思うのか?自分の思ったことを表現できるから?知的欲求を満たしてくれるから?
まぁ単純にディスプレイにこうやって文章書いてブログとしてまとまって表示されているのを見るだけでも面白い。紙に書いている日記よりもスマートに感じる。あのテレビを見て「えっこの箱のなかに人が入ってるの!?」っていう驚きに近いなにかがある気がする。パソコンの場合には常にそれがある。驚きが常にある。Twitterだって最初みたとき「えっなにこれタイムラインってなに?フォローとかいうのしたらリアルタイムでその人が呟いたのが見れるの!?」みたいな。その驚きが欲しいからパソコンが好きなのかもしれない。ソフトウェアによって常にそんな驚きを創ることができるゆえに、その驚きのためにこうやってパソコンを起動させるのかもしれない。
なんかいろいろ昔話だの長いこと書いたけど、
今のところの結論
『パソコンは驚きの連続があるから好き』

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